2011/09/20

変態が生き残る時代へと。

初めて谷崎で読んだのは、陰影礼賛だった。 読書中に激しく思ったのが「変態だ…」だった。 まぁ、彼は一般的な意味でも変態だったが。 普通の人が何も感じないような事柄に、本当に好きだからこそ発見できる小さな美しさを本気で愛でれる人は、変態だと思う。 そう言う変態に、私もなりたい。Sun Sep 18 17:37:28 via Twitter for Android

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